50年を越えて優等列車であり続けた 東武 350系 東武350系は200系投入により余剰となった急行「りょうもう」用1800系を1991年に改造したものです。 日光線にも乗り入れることから発電・抑速ブレーキを追加しました。 1800系のうち 13・16・17・18Fを改造し、6連×2を300系、4連×3本を350系としました。 種車となる1813,1816Fは1969年9月製ですから 351,35 […]
新性能車を追い出した旧性能車。-豊橋鉄道 7300系 渥美線と名鉄 豊橋鉄道渥美線は、渥美電鉄が1924年に開業しました。当初から電化路線です。 概ね現在の姿となったのは新豊橋駅まで延伸された1927年ということになるでしょう。 1940年には名古屋鉄道に合併され名鉄渥美線となりました。 現在の豊橋鉄道渥美線になったのは1954年。 名古屋鉄道が渥美線を東田本線(市内線)を経営する豊橋鉄道に譲渡し […]
近江商人と西武401系 「買い手よし、売り手よし、世間よし」の「三方よし」で知られる近江商人といえば、「しまつしてきばる。」という言葉に尽きます。 お金を貯めるのに倹約するのは当然ですが、この言葉は、単なる倹約ではなくて、「きばる」-つまり-徹底してモノの効用を使い切れ。 ということを教えているのではないでしょうか。 事実、西武は、戦後徹底して、旧型国電のリユース、リサイクルを行い、「質より量」と […]
さよなら ドレミファインバーター 「ドレミファインバータ、歌う電車」として親しまれる京急電車が 2021年夏に”歌い終える”ことになりました。ところで「歌う電車」っていったい何者なのでしょう。 関東にお住まいでない方にとってはピンとこないかもしれません。この機会にぜひお読みください。 時代を奏でるインバーター変調音-京急2100系- ツリカケ電車のようにうなり声をあげて加速 […]
忘れた頃に追加された新車 京阪2200系2380番台。 同系列の電車で最も長期間にわたって製造されたのは何系でしょうか。 真っ先に考えられるのは製造されたその総数が3447両となる国鉄103系ですね。 1963年に試作車が登場し、トリとなる1500番台がその製造を終えたのは1984年です。 つまり21年間ということになります。 私鉄ではどうでしょう? 京阪2200系です。 1964年に登場しトリと […]
UR都市機構は、1986年から2020年6月まで阪神武庫川線で活躍した「赤胴車」7890号を武庫川団地内の「地域のコミュニティスペース『赤胴車』」として保存することになりました。 7月 10日にはオープニングセレモニーが開催されました。 「赤胴車」7890は、34年も武庫川線で働き続けたのですね。まさにヌシ的存在ですが、彼女には阪神の歴史を背負ってきたという出生の秘密があります。 赤 […]