1989年に徹明町-長良北町(通称:長良線)が廃線となり。 岐阜市内線といえば 岐阜駅前-忠節間をさすものと思われています。 でも本来、徹明町-忠節間は忠節支線です。 揖斐線直通列車が走るようになってこちらがメインルートになったんですね。 また徹明町-北一色間は併用軌道なので市内線と思われている向きがありますが、 こちらは美濃町線です。 ともに美濃電気軌道由来ですが、別々にまとめました。 Ⅰざっと […]
261系1000番台は2006~22年に154両製造されJR北海道在来線の看板車両となっています。 ここでは2018~22年に大量増備された7次車のみで編成された特急おおぞら 編成をUPしました。 識別ポイントは側面窓上の継ぎ目が無くなりすっきりしたことと先頭車の幌受け穴がないこと。 あとスカートに電子ホーン用のスリットがあることでしょうか。 車体傾斜装置を撤去した1次車(ST1101編成)改の画 […]
261系1000番台はJR北海道の標準特急型車両として増備されたものですが その経緯は複雑です。 「スーパーとかち」用として登場したキハ261系1000番台は 2011年の石勝線事故以後、2013年に最高速度を引き下げ 2014年には車体傾斜装置の使用を停止してしまいました。 一方2016年の北海道新幹線開業に向け「スーパー北斗」等特急用気動車の輸送力確保に迫られていた JR北海道は新型特急285 […]
キハ261形5000番台は5連×2本が川重で新製されました。ジョイフルトレインの後継車両です。 ただし定期列車としても使用することが前提の多目的車両となっています。 1000番台7次車と同タイプで 1000番台同様【先頭車 ユニット×2】に増結車を挿入した編成です。 増結車を増やせば最大10連まで可能となっています。グリーン車の設定はありません。 2020年に登場した第1編成は「はまなす編成」 2 […]
7000番台は1982年に登場した2000番台をJR西日本がリニューアルしたものです。 普通車の座席を2×2に交換し 1988年3月から「ウエストひかり」として運用を始めました。 1000番台を改造したものは5000番台、2000番台を改造したものは7000番台となります。 言うまでもなく7000番台は最後の0系ということになります。 2002年からはグレーとフレッシュグリーンの帯色に変更されまし […]
5000番台は1977年に登場した1000番台をJR西日本がリニューアルしたものです。 普通車の座席を2×2に交換し 1988年3月から「ウエストひかり」として運用を始めました。 1000番台を改造したものは5000番台、2000番台を改造したものは7000番台となります。 ともにシートピッチは980mmに統一しています。 なお JR東海でも一部座席を2×2にしていますがこちらは改番されていません […]