伊豆箱根鉄道駿豆線 3000系 1次形(普通鋼製) 1979年~

伊豆箱根鉄道駿豆線 3000系 1次形(普通鋼製) 1979年~

3000系は1979~97年に製造された自社オリジナル車両です。新製時からのカルダン駆動であり駿豆線初の冷房車でもあります。
2026年現在 全車在籍しており駿豆線の主力として活躍を続けています。18年という長きにわたり3連×6=18両が東急車輌で製造されました。ちょっと以外ですが1100系(西武701系改)の前に導入されています。そして97年製の第6編成は7000系の後に増備されました。

3000系は普通鋼製の1次形とステンレス製の2次形に分類できます。ここでは1次形をUPします。
1次形は1979~82年に毎年1編成ずつ合計4本が導入されました。従来は親会社である西武の標準塗装いわゆる「赤電」塗装でしたが「青」と「白」の塗装に一新しました。ちなみに西武6000系や20000系でもこの「青」が使用されています。ライオンズブルー」と呼ばれるようになったのは6000系の登場(90年代)以降と思われます
主電動機はHS-836-Krb(120kW)、制御装置は抵抗制御 三菱製のABFM-168-15MDHA(電動カム軸式多段型制御)となっています。発電ブレーキ併用電気指令式ブレーキ(HRD-1)を採用しました。当時の地方私鉄としては破格のスペックと申せましょう。

通勤通学と観光の両方を考慮しセミクロスシートを採用しました。1988年に快速列車の一部に座席指定を導入する際、モハ3002のボックスシートを転換クロスシートにしました。
(快速列車は1998年に廃止されましたが現在もそのまま)

伊豆箱根鉄道 駿豆本線 3000系 3501F
←三島③   修善寺①→ セミクロスシート
クモハ3000-モハ3000-クハ3500  Mc-M-Tc
3001+3002+3501 3002のみ転換クロスシート車
3505.06Fはステンレス車体
参考;私鉄車両編成表2002年版

3000系 第4編成 07F 1994年撮影

第4編成③ クモハ3000形 クモハ3007

クモハ3000形 01、03、05、07 1979~82年 東急車輌製
20.000:2.950:4.091  40.0 t 160名 64 席
制御器:  モータ:HS836-Krb   120 .0kw×4 ギア比86:15   直流1500V
台車:HS-372N  ブレーキ:HRD-1
鉄道ピクトリアル#652 1998.4

第4編成② モハ3000形 モハ3008

モハ3000形 02、04、06、08 1979~82年 東急車輌製
20.000:2.950:4.226  40.0 t 160名 64 席
制御器:ABFM-168-15MDHA  モータ:HS836-Krb   120 .0kw×4 ギア比86:15   直流1500V
台車:HS-372N  ブレーキ:HRD-1
鉄道ピクトリアル#652 1998.4

第4編成① クハ3500形 クハ3504

クハ3500形 01~04 1979~82年 東急車輌製
20.000:2.950:4.091  40.0 t 160名 64 席
制御器:  モータ:  台車:HS-072N  ブレーキ:HRD-1
鉄道ピクトリアル#652 1998.4

撮影 1994.8 三島

3000系 第1編成 01F 快速  三島行き 1989年撮影

第1編成③ クモハ3000形 クモハ3001

第1編成② モハ3000形 モハ3002 座席指定車

*座席指定車のサボがついています。

第1編成① クハ3500形 クハ3501

撮影 1989.4 大場

3000系 第1編成 01F 江ノ電色 2018年撮影

第1編成③ クモハ3000形 クモハ3001

 

第1編成② モハ3000形 モハ3002

第1編成① クハ3500形 クハ3501

撮影 2018.8 三島

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伊豆箱根鉄道駿豆線  歴史まとめ ED31形
オリジナル車:1000系01F 03F 1000系改 3000系1次形 2次形 7000系
転入車:1000系(西武501改) 1100系(西武701改) 1300系(西武新101系)

 

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