1969年製の05Fと71年製の07F を1000系2次車に分類する説があります。 前面のデザインが変更され前面窓上に行先表示器が設置されました。 私も駿豆線のイメージを確立したグループだと思っています。ともに西武所沢車両工場製です。しかし05Fがオールロングシートなのに対し07Fはセミクロスシートです。1000系は車内設備において分類することはありません。
05F 07F はともに新性能車です。とはいえ当初はツリカケ駆動でした。1989年に中空軸平行カルダン駆動で新性能化されました。制御器に変化はありませんが主電動機はMT-30からHS836-Frbに換装され、出力は120kwとなりました。台車も国鉄DT-21タイプのFS-342となりました。西武601系、701系、801系が履いているのと同じものです。 新形式にしてもおかしくないと私は思います。もっともクハ2004はTR-11のままで旧態依然としてはいるのですが…。1000系は走行性能においても分類することはありません。
参考文献(鉄道ピクトリアル#652 1998.4)の諸元表によりますと制御電動車がクモハとなっていましたのでこちらにあわせています。
ただ画像は新性能化以後のもので車体の表記は2文字つまりモハと読めます。なお私鉄車両編成表93年版ではモハのままです。
05Fは2005年3月、07Fは1997年3月に廃車されました。
1000系新性能改造車 3連 1007編成
伊豆箱根鉄道駿豆線 1000系 07編成3連 編成表
←三島③ ①修善寺→
モハ1007+モハ1008+クハ2004
参考:私鉄車両編成表83年版、93年版
07編成③ クモハ1000形 クモハ1007

モハ→クモハ1000形 1007 1971年 西武所沢:自社製
20.000:2.877:4.200 40.0→38.0t 160名 60席
制御器:ABFM-178-15MH モータ:MT-30→HS836-Frb 128 .0→120kw×4 ギア比→84:15 直流1500V
台車:DT12→FS-342 ブレーキ:→SED
参考文献: 鉄道ピクトリアル#431 1984.4→ 鉄道ピクトリアル#652 1998.4
07編成② モハ1000形 モハ1007

モハ1000形 1008 1971年 西武所沢:自社製
20.000:2.877:4.200 40.0 t→38.7t 160→168名 →68席
制御器:---- モータ:MT-30→HS836-Frb 128 .0→120kw×4 ギア比→84:15 直流1500V
台車:DT12→FS-342 ブレーキ:→SED
参考文献: 鉄道ピクトリアル#431 1984.4→ 鉄道ピクトリアル#652 1998.4
07編成① クハ2000形 クハ2004

クハ2000形 2004 1963年 西武所沢:自社製
20.000:2.877:4.010 30.0 t 160名 席
制御器: モータ: 台車:TR-11 ブレーキ:
参考文献: 鉄道ピクトリアル#431 1984.4
撮影 1991.6 大場
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| 伊豆箱根鉄道駿豆線 歴史まとめ ED31形 オリジナル車:1000系01F 03F 1000系改 3000系1次形 2次形 7000系 転入車:1000系(西武501改) 1100系(西武701改) 1300系(西武新101系) |
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