長野電鉄 3600系 3連 L編成 非冷房時代 もと営団日比谷線 1993~2020年 

長野電鉄 3600系 3連 L編成 非冷房時代 もと営団日比谷線 1993~2020年 

3600系は 営団日比谷線から移籍したもと営団3000系で L編成を構成する3連です。
L編成:3連×3本。(クハ3650形-モハ3600形-モハ3610形)
長野電鉄では2連を3500系、3連を3600系と区分しています。
N編成:2連×8本。(モハ3500形-モハ3510形 )O編成:2連×6本。(モハ3520形-モハ3530形 )
なお3500系N,O編成は別タイトルでUPしています。

種車である営団3000系は1961年に開通した日比谷線用に製造された18m級ステンレス車両です。
駅間距離が短くかつ高低差のある地下鉄路線にあってなお高加減速運転するため全電動車方式を採用しています。
長野電鉄にも急勾配区間となる山ノ内線が存在しますが 営団3000系ほどの高性能は必要ありません。
3連となるL編成については湯田中よりの1両を電装解除、2M1T(CT1-Mc1-CM2)としました。
形式を改めた理由はここにあります。

ちなみに営団3000系で3000番台を名乗るのは運転台付き車両です。長野電鉄は先頭車である3000形を34両と中間車(簡易運転台付き)である3500形3両を引き継ぎました。
これがモハ3600形となります。長野電鉄では8500系導入以降、電動制御車を「デハ」、中間電動車を「モハ」と呼称していますので中間電動車である3600形については「デハ」とすべきところですが簡易運転台をもつため「モハ」のまま留めおかれています。

モハ3600形の種車となる営団3500形は日比谷線が8連で運転されることにより1970年度に増備された9次車:70両(35ユニット)から抜き取られた3両です。
これに1963年度製(4次車)の先頭車を組み合わせました。

長野電鉄には1960年製となるN1編成(3001-3002)も在籍していたわけですから一番古いのから一番新しいのまで揃っていたということになりますね。

L編成は2020年にメトロ03系(→長電3000系)の導入により3500系より2年早く形式消滅しました。

3600系 3連 L3編成

長野電鉄3600系(3連)L3編成表
←湯田中        長野→
クハ3653-モハ3603-モハ3613
営団(3067-3527-3068)CT1-Mc1-CM2

L3編成① クハ3600形 3653(営団3067)

L3編成② モハ3600形 3603(営団3527)

L3編成③ モハ3610形 3613(営団3068)

撮影:1998.12 本郷

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オリジナル車:デハニ200形  モハ610形 モハ1000形 モハ1500形 2000系 冷改 OS系 OS10系
転入車:2500.2600系 3500系 3600系 冷改  8500系 3000系 1000系ゆけむり 2100系スノーモンキー

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