長野電鉄 10系 新OSカー OS10 1980~2003年

長野電鉄 10系 新OSカー OS10 1980~2003年

10系は1980年に増備された20m級の通勤形電車で新OSカーと呼ばれています。
先代0系OSカーのイメージこそ引き継いではいますが相違点も多いのです。まず前面の貫通扉がなくなりました。客用扉も4扉から3扉になりました。主電動機は出力を150kwにUP。0系にはなかった抑速発電ブレーキも搭載しました。
0系の問題点を克服し1981年の長野市内地下化にむけ増備されたのが10系 となるはずでした。
しかし10系は量産されることなく代わりに導入されたのは東急5000系=2500系でした。
(1977~85年に29両導入。2連が2500系で3連を2600系と呼ぶこともあります)
10系以後、長電はオリジナルの新造車を導入していません。

1993年から木島線と屋代線では全列車ワンマン化が実施されました。10系はワンマン改造されませんでしたので長野線(長野-湯田中)専用となります。
とはいえ1992~97年に日比谷線3000系=3500系が35両と大量に導入され運用機会が激減します。
2002年の木島線廃線では3500系でさえ余剰となり、ますます使い道のなくなった10系は製造から20年程度しか経っていないのにもかかわらず2003年のイベント運用を最後に廃車となってしまうのです。
1997年に運用を終えた0系同様、長く須坂駅に留置されていましたが2017年に解体されました。(0系OS1は2002年に解体)

OS11編成 モハ11 -クハ61

10系OS11編成① モハ10形 11

モハ10形 11 1980年 日車製
20.000:2.740:4.100  36.0 t 160名    席
制御器:ABFM-204-15HDH 三菱 モータ:MB3266A   150 .0kw×4 ギア比5.31 直流1500V
台車:NA-36  ブレーキ:HSC-D
参考文献:鉄道ピクトリアル#431 1984.4

10系OS11編成② クハ60形 61

クハ60形 61 1980年 日車製
20.000:2.743:3.871  28.0 t 160名    席
制御器:– モータ:—- 直流1500V
台車:NA-36T  ブレーキ:HSC
参考文献:鉄道ピクトリアル#431 1984.4

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長野電鉄  歴史まとめ  電気機関車 ED5000形 ED5100形 (珍車ギャラリー 502
オリジナル車:デハニ200形  モハ610形 モハ1000形 モハ1500形 2000系 冷改 OS系 OS10系
転入車:2500.2600系 3500系 3600系 冷改  8500系 3000系 1000系ゆけむり 2100系スノーモンキー

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