越後交通 長岡線 ED5100形 電気機関車 ED5101 5102 1979~1995年 もと定山渓鉄道→長野電鉄

越後交通 長岡線 ED5100形 電気機関車 ED5101 5102 1979~1995年 もと定山渓鉄道→長野電鉄

ED5100形は定山渓鉄道が豊平峡ダムの建設資材の輸送用に導入されたものです。ED500形(5001・5002)の2両が1957年新製されました
50t級箱形電機でマスクはEF58形タイプの半流線形状です。車体は新三菱重工製、電装品は三菱電機製です。
定山渓鉄道は山岳路線でしたので抑速ブレーキを備えています。また空転検知装置に加え 砂撒き管には凍結防止用のヒーターまで設置しました

ED500形は1969年の定山渓鉄道全廃にあたり2両とも長野電鉄へ譲渡されED5100形となりました。
越後交通長岡線へは長野電鉄における貨物輸送が廃止となった1979年に譲渡されています。

長野電鉄時代にはなかった総括制御用のジャンパ栓が取り付けられています。
主力機として長岡線廃線の1995年まで使用されていました。

越後交通長岡線 ED5100形 ED5101 4位(後位)

越後交通長岡線 ED5100形 ED5101 2位(前位)

越後交通長岡線 ED5100形 ED5102 3位(後位)

越後交通長岡線 ED5100形 ED5102 2位(前位)

撮影:1989.3 西長岡

形式 ED5100 ED5101.5102   1957年 三菱製 →1969年長電移籍→1979年越後交通移籍
13.800:2.830:4.100(パンタ折畳み時) 50.0 t
直流1500V 1時間定格出力:800kw 引張力:8.9t 定格速度:33.0km/h
制御器:KL35形電磁空気単位スイッチ式 モータ:MB-266-BFVR×4 ギア比:4.765
台車: 1B149 (車輪径1070 mm) ブレーキ:EL14A形 空気ブレーキ
参考文献:私鉄電気機関車ガイドブック 東日本編 杉田 肇氏 1977年 誠文堂新光社
*長野電鉄時代のデータです。

 

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