600形は 名古屋市営地下鉄 名城線の1000系の車体を利用して601が1997年に602が1998年に名鉄住商車輌工業岐阜工場で改造されました。
601は1000系のcM 1111の車体に1112Mc運転台部分を継いで両運転台化しました。
1000系は3D車だったので 中央のドアを塞ぎ 1112の側窓をはめ込みました。
(602はcM 1201の車体に1202Mc運転台部分を継いで)
サードレール集電の地下鉄車両ですからパンタグラフや足回りは昇圧で廃車となった豊橋鉄道1900系のものを再利用しています。なお1900系の台車は元国鉄101系のDT21です。
冷房装置も1900系から流用しています。2両在籍しましたが総括制御用のジャンパー栓は無く2連運転はできません。
苦労して作った車両ですが、小型でかつ単行運転しかできないことから活躍の場は限られていました。
2006年のLRT化以後も活躍を続けましたが 2012年に601は廃車。602は予備車使用されましたが2018年に引退、イベント用展示車両として北府駅に留置されています。
モハ600形 602 DT-21B台車付き 2006年撮影

モハ600形 モハ602 1974年日車製 1998年名鉄住商車輌工業岐阜工場で改造
15.580:2.764:4.100 30.3 t 92名40席
制御器:MMC-LTB-10B モータ:MT-46A 80kw×4
台車: DT-21B ブレーキ:SME クーラー:CU127A 10.500kcal×3(三菱)
参考文献:鉄道ピクトリアル#701 2001.5 撮影 2006.4:越前武生
参考:豊橋鉄道 渥美線 1900系 03F① モ1900形 1903

撮影場所:高師
豊橋鉄道 1900系 もと名鉄5200系+MT46 /DT21
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モ1900-モ1950 01~06F
参考;私鉄車両編成表97年版
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