福井鉄道 モハ200形改 連接車 1989~2016年 冷房改造車

福井鉄道 モハ200形改 連接車 1989~2016年 冷房改造車

200形は1960~62年に日車で製造されたクロスシート車です。武生新 – 福井駅前間の急行専用車輌として福井鉄道のフラッグシップとして活躍しました。
2両3台車の連接構造をもつ平行カルダン駆動車で地方鉄道のオリジナルとは思えない新鋭車両でもありました。
ここでは1989~91年にかけて冷房改造された200形をUPしています。非冷房時代のオリジナル車は別タイトルでUPしています。
冷房器はRPU-2215×3(東芝製)を取り付けました。またクロスシートピッチ(1300 mm → 1450 mm)を拡大しています。座席定員に変更はありません。
また1996年には JR東日本の113系から譲り受けた台車およびモータを流用しています。先端部 動台車ND-108をDT-21Bに換装しました。
動台車そのものが変わったためモータもMT54となり駆動方式もWN駆動から中空軸平行カルダン駆動へと変更されています。

1986~87年に導入された静岡鉄道300形に急行運用を譲り普通列車運用に充てられることもありましたが、2006年に名鉄の低床車両導入で置き換えられたのは300形で200形は急行運用にも復帰しました。
2007年より202編成が福井鉄道新塗装となり203編成がかつての福鉄急行色となったのも200形に対する愛着を示すものといっていいでしょう。

福井鉄道 200形 2両編成 編成表
←武生新    田原町→
200-1+200-2(形式はともにモハ200形) Mc -Mc
201-1+201-2 ~203-1+203-2 の3編成が在籍。
参考:私鉄車両編成表97年版

モハ200-1形  モハ203-1 冷房改造車 ND-108台車

撮影 市役所前:1990.9

モハ200-1形  モハ203-1 冷房改造車 DT-21台車

*中間連接台車はND-108A台車のままです。 撮影 2013.4:北府

モハ200-1形改 201-1~203-1   1960(昭和35)年 日車製 1989~91年にかけて冷房改造
15.315: 2.750:4.152  24.2 t 100名56席
制御器:MM-10B:-1形に搭載 モータ:MT-54   96.0kw×2
台車: DT-21(動台車)、ND-183A(日車製連接台車) ブレーキ:SME-D
参考文献:鉄道ピクトリアル#701 2001.5

モハ200-2形  モハ203-2 冷房改造車 ND-108台車

撮影 1990.9:福井駅前

モハ200-2形  モハ201-2 冷房改造車 DT-21台車

撮影 2013.4:北府

モハ200-2形改 201-2~203-2   1960(昭和35)年 日車製 1989~91年にかけて冷房改造
15.315: 2.750:4.152  24.2 t 100名56席
制御器:(MM-10B:-1形に搭載) モータ:MT-54   96.0kw×2
台車: DT-21(動台車)、ND-183A(日車製連接台車) ブレーキ:SME-D
参考文献:鉄道ピクトリアル#701 2001.5

広告塗装 FOMA モハ200-2形 202-2 2004年撮影

撮影 2004.4:田原町

広告塗装 AIG モハ200-1形 201-1 2006年撮影

撮影 2006.4:北府

新塗装 モハ200-1形 202-1 2013年撮影

撮影 越前武生:2013.4

リバイバル塗装 モハ200-2形 203-2 2013年撮影

撮影 浅水:2013.4

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