江ノ電20形(21-61)は開業100周年記念となる2002年に東急車輛で製造されたレトロ電車です。
デハ10形同様、抵抗制御ですがシングルアームパンタを搭載したカルダン駆動車です。
ただし足回りは旧500形のものを流用しています。流用とはいっても1989年に更新されたものですから経年が浅かったこともあって1500形カルダン駆動車以降の車両と基本的に変わるところはありません。性能も同等で共通運用です。
旧500形は2編成あったので2003年に(22-62)が追加されています。
デハ20形もデハ10形も特にモデルになる車両はありません。
10形との違いはクリームと緑の「江ノ電カラー」になったこととダブルルーフ風のカバーがなくなったことなどがあげられます。
同じく懐古電車ということになりますが 10形ほどの個性はありません。
江ノ電では300形以降、鎌倉寄りの相方は+50の車番としていました。それが10形から+40になっているんですね。
10形の時はそれほど気にならなかったんですが、20の相方が60というのは違和感があるなあ。
20形 レトロ電車
20形(21-61 22-62)2002年 2003年 東急車両製
25.400:2.500:4.000 41.8t 144名(57席)
台車:TS-837A(TS-838A) モーター:TDK8005-A 50.0kw×4
関節自動制御:ACDF-M450-789A-M 発電ブレーキ付き電空併用ブレーキ
参考文献 :Wikipediaほか
22 2006年3月撮影

62 2009年3月撮影

21 2019年6月撮影

62 2019年6月撮影

江ノ島電鉄 デハ20形 2002.2003年 東急製 カルダン駆動
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デハ21-デハ61 デハ22-デハ62
参考文献 私鉄電車編成表97年版 では形式が「デハ20形」となっています。
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