2130形(2131 ~32)は1992年にデビューしました。
製造も2100~2120形と同じくJR九州鹿児島車両所です。
VVVFインバータ制御で車体も2120形と同一です。
2120形と2130形では台車の形式がFS-90B→90Cに変更されているところがスペック上 唯一の違いです。
ですが見た目、何も変わりません。よって識別ポイントもありません。
2120形2130形2140形は2110形の追加増備車とみて差し支えないというのが参考文献共通の認識です。
目次
鹿児島市電 2130形
形式 2130 2131.32 1992年 JR九州鹿児島車両所製
車体:全鋼製 12.400: 2.470: 3.750 19.0t 62名 32席
台車:FS-90C モーター:TDK6301A 60.0kw×2
VVVF制御 RG629-BM 冷房装置 あり 参考文献 rp688 2000.4
2131 オリジナル塗装 大垣市フレンドリーシティ号(初代)

撮影1993.2:鹿児島駅前
2131 シングルアームパンタ 広告塗装

撮影2008年7月:鹿児島駅前
2131 シングルアームパンタ 標準色

撮影2023年5月:鹿児島駅前
2132 オリジナル塗装

撮影1993.2:鹿児島駅前
2132 シングルアームパンタ 広告塗装

2132 シングルアームパンタ 標準色

撮影2023年5月:鹿児島駅前
路面電車研究 鹿児島市電
460形 500形 500形改 600形 600形改 800形 800形改
9500形 9700形 2100形 2110形 2120形 2130形 2140形
1000形 7000形 7500形
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