JR東海 N700A系1000番台 G9編成 海側 東海道山陽新幹線 2013年~

JR東海 N700A系1000番台 G9編成 海側 東海道山陽新幹線 2013年~

N700A(Advanced)系は2013年2月より営業運転を開始しました。
N700系 0・3000番台(2007~16年)と外見上 フォルムに変わるところはありません。
しかし ロゴに大書された「A」は伊達ではありません。
ブレーキを改良し制動距離を削減。(ブレーキディスクのボルト締結を内周締結式から中央締結式に変更)
定速走行装置についても定時制の確保の観点からいくつもの見直しがなされています。
また さらなる静音化を図る一方で 座席の背もたれのヘッドレストの改良をするなど、乗り心地にもこだわりました。
そこんところが 「A」 Advanced なのです。

JR東海 N700A系1000番台 G9編成 16連 東海道/山陽新幹線(海側)

JR東海 東海道/山陽新幹線 N700A系1000番台 G1編成16連
←博多①                         ⑯東京→
783_1001- 787_1001- 786_1501- 785_1001-785_1301- 786_1001-
-787_1401- 775_1001-776_1001-777_1001-786_1701-785_1601-
-785_1501-786_1201-787_1501- 784_1001
G編成 G1~ 2013.2~営業開始
所属 幹トウ  参照:JR電車編成表2013年夏版 撮影2013.12:姫路

G9編成① 783形1000番台 783-1009 Tc

定員:65

 

G9編成② 787形1000番台 787-1009 M2

定員:100

G9編成③ 786形1500番台 786-1509 M’w


 車販準備室付き 定員:85

G9編成④ 785形1000番台 785-1009 M1

 定員:100

 

G9編成⑤ 785形1300番台 785-1309 M1w パンタ付き

なおパンタグラフを搭載するのは785形1300番台 、1600番台の2両。 定員:90

G9編成⑥ 786形1000番台 786-1009 M’

  定員:100

 

G9編成⑦ 787形1400番台 787-1409 M2k

   サービスカウンター付き 定員:75

 

G9編成⑧ 775形1000番台 775-1009 M1s グリーン車

 定員:68

 

G9編成⑨ 776形1000番台 776-1009 Ms グリーン車

  定員:64

 

G9編成⑩ 777形1000番台 777-1009 M2s グリーン車

  定員:68

 

G9編成⑪ 786形1700番台 786-1709 M’h

  サービスカウンター付き 身障者設備あり 定員:63

 

G9編成⑫ 785形1600番台 785-1609 M1 パンタ付き

 なおパンタグラフを搭載するのは785形1300番台 、1600番台です。 定員:100

 

G9編成⑬ 785形1500番台 785-1509 M1w


  定員:90

G9編成⑭ 786形1200番台 786-1209 M’

   定員:100

 

G9編成⑮ 787形1500番台 787-1509 M2w

   車販準備室付き 定員:80

 

G9編成⑯ 784形1000番台 784-1009 T’c

定員:75 撮影場所:姫路

 

N700系:Tc-M2-M’w-M1-M1w-M’-M2k-M1s-M’sw-M2s-M’h-M1-M1w-M’-M2w-T’c 14M2T
N700A系: 上に同じ

700系:Tc-M2-M’w-M1-M1w-M’-M2k-T’s-Ts-M2s-M’h-M1-M1w-M’-M2w-T’c     12M4T
300系:Tc-M1-Tpw-M2-M1w-Tp-M2k-M1s-Tps-M2s-M1h-Tp-M2w-M1-Tpw5-M2c  10M6T

①~⑯号車の座席定員を記しておきました。
これは300系からN700A系にいたるまで変更されていません。

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