JR西日本 300系新幹線 3000番台 F6編成 海側 東海道山陽新幹線 1992~2012年

JR西日本 300系新幹線 3000番台 F6編成 海側 東海道山陽新幹線 1992~2012年

1993年の「のぞみ毎時1本・博多直通運転開始」に伴ってJR西日本でも300系新幹線を用意することになりました。
JR西日本の300系はJR東海のJ編成に対してF編成と呼ばれ3000番台に番台区分されています。
なおF編成は 16連×9編成で計144両。1992~94年製です。
外観、基本性能ともJR東海と同一ですが、車内インテリアは異なっていました。
2001年には「のぞみ」の定期運用を外れ、その後は「ひかり」「こだま」の運用が主となりました。
2012年3月に営業運転を終了し引退しました。
0系や100系のように短編成化された車両はありません。

JR西日本 300系新幹線 3000番台 F6編成 16連

JR西日本 東海道/山陽新幹線  300系3000番台 F6編成16連
←博多①                         ⑯東京→
323_3006- 325_3011- 329_3006- 326_3006- 325_3506- 328_3011
– 326_3406- 315_3006- 319_3006- 316_3006- 325_3706
– 328_3012- 326_3506- 325_3012- 329_3506- 322_3006
所属 博多総合車両所  参照:JR電車編成表2011年夏版 撮影2011.7:姫路

F6編成① 323形3000番台 323-3006


定員:65 撮影:姫路

F6編成② 325形3000番台 325-3011 M1

②号車と⑭号車は 同型となりますので-11と-12になっています。定員:100

F6編成③ 329形3000番台 329-3006 Tpw

車販準備室付き 定員:85

 

F6編成④ 326形3000番台 326-3006 M2

定員:100

 

F6編成⑤ 325形3500番台 325-3506 M1w

定員:90

F6編成⑥ 328形3000番台 328-3011 Tp パンタ付き


なおパンタグラフを搭載するのはこの328形 2両のみです。    定員:100

 

F6編成⑦ 326形3400番台 326-3406 M2k

サービスカウンター付き 定員:75

 

F6編成⑧ 315形3000番台 315-3006 M1s グリーン車

 定員:68

 

F6編成⑨ 319形3000番台 319-3006 Tps グリーン車

定員:64

F6編成⑩ 316形3000番台 316-3006 M2s グリーン車

 定員:68

 

F6編成⑪ 325形3700番台 325-3706 M1h

サービスカウンター付き 身障者設備あり 定員:63

F6編成⑫ 328形3000番台 325-3012 Tp パンタ付き


⑥号車と⑫号車は 同型となりますので-11と-12になっています。

なおパンタグラフを搭載するのはこの328形 2両のみです。    定員:100

F6編成⑬ 326形3500番台 326-3506 M2w


定員:90

 

F6編成⑭ 325形3000番台 325-3012 M1

②号車と⑭号車は 同型となりますので-11と-12になっています。定員:100

F6編成⑮ 329形3500番台 329-3506 Tpw5

 車販準備室付き 定員:80

 

F6編成⑯ 322形3000番台 322-3006 M2c

定員:75 撮影場所:姫路

300系:Tc-M1-Tpw-M2-M1w-Tp-M2k-M1s-Tps-M2s-M1h-Tp-M2w-M1-Tpw5-M2c 10M6T
700系:Tc-M1-M’w-M1-M1w-M’-M2k-T’s-Ts-M2s-M’h-M1-M1w-M’-M2w-T’c   12M4T

 

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