JR東海 300系新幹線 0番台 J25編成 全車 東海道山陽新幹線 1992~2012年

JR東海 300系新幹線 0番台 J25編成 全車 東海道山陽新幹線 1992~2012年

JR東海はライバルとなる航空機に対抗すべく東京 – 新大阪間を2時間30分で結ぶこと目標としました。
そこで開発されたのが300系です。
最高速度は270km/hに設定されました。車体はアルミ製とし徹底した軽量化を行いました。
また300系は新幹線で初めてVVVFインバータ制御(GTO)を採用した車両でもあります。
量産車(J2~61編成)は1992~98年に製造されました。ここではJ25編成全車両をUPしています。
J編成( J1~61)は16連×60編成で976両在籍しました。
なおJ1編成のみ9000番台ですのでJx-1が車番の基本。つまりJ25編成の車番は-24が基本です。
ただし②号車と⑭号車、⑥号車と⑫号車は 同型となりますので-47と-48になっています。
①~⑯号車の座席定員を記しておきました。これはN700系Aにいたるまで変更されていません。
JR東海の300系は2007年度から次々と廃車がすすみ 2012年春をもって引退しました。

JR東海 300系新幹線 J25編成 16連 編成表 (幹オサ)

JR東海 東海道/山陽新幹線 300系0番台 J25編成16連 所属 幹オサ
←博多①                         ⑯東京→
323_24- 325_47- 329_24- 326_24- 325_524- 328_47- 326_424- 315_24-
319_24- 316_24- 325_724-328_48- 326_524- 325_48- 329_524- 322_24
Tc-M1-Tpw-M2-M1w-Tp-M2k-M1s-Tps-M2s-M1h-Tp-M2w-M1-Tpw5-M2c
参照:JR電車編成表2005年冬版 撮影2004.12:新大阪or2008.3:姫路

J25編成① 323形0番台 323-24 Tc

定員:65 撮影:新大阪

J25編成② 325形0番台 325-47 M1

②号車と⑭号車は 同型となりますので-47と-48になっています。定員:100

J25編成③ 329形0番台 329-24 Tpw

車販準備室付き 定員:85

J25編成④ 326形0番台 326-24 M2

定員:100

J25編成⑤ 325形500番台 325-524 M1w

定員:90

J25編成⑥ 328形0番台 328-47 Tp パンタ付き

⑥号車と⑫号車は 同型となりますので-47と-48になっています。
なおパンタグラフを搭載するのはこの328形 2両のみです。    定員:100

J25編成⑦ 326形400番台 326-424 M2k

サービスカウンター付き 定員:75

J25編成⑧ 315形0番台 315-24 M1s グリーン車

定員:68

J25編成⑨ 319形0番台 319-24 Tps グリーン車

定員:64

J25編成⑩ 316形0番台 316-24 M2s グリーン車

定員:68

J25編成⑪ 325形700番台 325-724 M1h

サービスカウンター付き 身障者設備あり 定員:63

J25編成⑫ 328形0番台 328-48 Tp パンタ付き

⑥号車と⑫号車は 同型となりますので-47と-48になっています。
なおパンタグラフを搭載するのはこの328形 2両のみです。    定員:100

J25編成⑬ 326形500番台 326-524 M2w

定員:90

J25編成⑭ 325形0番台 325-48 M1

②号車と⑭号車は 同型となりますので-47と-48になっています。定員:100

J25編成⑮ 329形500番台 329-524 Tpw5

車販準備室付き 定員:80

J25編成⑯ 322形0番台 322-24 M2c

定員:75 撮影場所:姫路

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