「シャトルマイハマ」は1990年3月にTDL輸送用に設定された快速列車です。
TDL輸送用には田町電車区の167系を1990.91年に改造した「メルヘン」もいますが、「シャトルマイハマ」は165系をTDLのイメージに合うようによりグレードアップされています。
先頭車前面にはヘッドサインを設置。前照灯と尾灯は角型のケースにまとめられました。
側面窓は1枚ガラスの固定窓に変更。塗装も大きく変更され 座席配置も車両ごとに変えています。
1995年12月「シャトル・マイハマ」の終了後、上沼垂運転区に転属し「アルファ」と改称しました。
新潟支社管内のスキー列車などで運用されましたが 2001年に廃車となりました。
目次
165系 R1編成 シャトルマイハマ
JR東日本 165系「シャトルマイハマ」 幕張電車区 R1編成 3連
←③西船橋 東京③→
R1:クモハ165-129-モハ168_852-クハ165-194
参考:JR編成表95年冬版 撮影:幕張電車区 1994年7月?一般開放の日
R1編成① クハ165形0番台 クハ165-194
イメージはファンタジー
クハ165-194の座席は すべて海側に向けて設置。床を2段とし2列配置としました。
R1編成② モハ164形800番台 モハ164-852
イメージは冒険
両端部はボックスシート。中央部は窓側に向けて座席をに配置しています。
トイレは洋式に改装しました。
R1編成③ クモハ165形0番台 クモハ165-129
イメージは未来。
座席はボックスシート。中央部のみ1列×3列の配置。
トイレ・洗面所を撤去し座席を追加。
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