JR東日本 169系 グレードアップ車 A12編成 3連 (長野N色)

JR東日本 169系 グレードアップ車 A12編成 3連 (長野N色)

169系は1968年にEF63形との協調運転用車両として製造された急行用電車です。
国鉄時代に急行運用はなくなり 88年時点でJR東日本に在籍したのは78両です。
(松本運転所に3連×16、北長野運転所に4連×5(サハ165を含む))
北長野区では飯田線快速「みすず」に使用され、松本区では中央東、西線、大糸線で運用されました。
A10、11編成は1991.2年に189系から捻出された簡易リクライニングシートを設置しています。
グレードアップをアピールするために1993~5年に「みすず」と同様の塗装に変更しました。
A12~14編成は「みすず」からT車を抜いて転用されたリクライニングシート車です。
ここではA12編成をUPしています。もと北長野区N32編成でした。
中央東線で使用するためペチャパン(PS23A)に交換されています。
のち新長野色に変更し1998年に松本区から撤退。
1997,98年にしなの鉄道に譲渡されたものもあります。(2013年廃車)

169系グレードアップ車 A12編成 3連 松本運転所

JR東日本 169系 松本運転所 A12編成 3連
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A12:クモハ169-19-モハ168_19-クハ169-1
参考:JR編成表95年冬版 撮影:?

A12編成① クハ169形0番台 クハ169-1

A13編成② モハ168形0番台 モハ168-19

A13編成③ クモハ169形0番台 クモハ169-19

撮影場所:?

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