JR東日本 169系 湘南色 旧A14編成 3連 松本運転所

JR東日本 169系 湘南色 旧A14編成 3連 松本運転所

169系は1968年にEF63形との協調運転用車両として製造されました。
協調運転用試験車である165系900番代12両を169系900番代として編入、普通車のみ81両(3連×27本)製造されました。
(サロ169はサロ165、サハシ169はサハシ153からの改造)
全車、長野運転所に配置され、急行「信州」「妙高」「志賀」として活躍しました。
国鉄時代に信越急行運用はなくなり88年時点でJR東日本に在籍したのは松本運転所に3連×16、北長野運転所に4連×5(サハ165を含む)の78両です。
JR東日本となってから碓氷峠を越える定期運用はありません。
北長野区の4連は飯田線直通の快速「みすず」に使用されました。(1998年まで)
松本区の中央東線用はペチャパン(PS23A)に交換されています。1998年に松本区から撤退。
1997,98年にしなの鉄道に譲渡されたものもあります。(2013年廃車)

169系 旧A14編成 3連 松本運転所

JR東日本 169系 松本運転所 旧A14編成 3連
←③甲府、中津川       南小谷、長野③→
A14:クモハ169-20-モハ168_20-クハ169-5
参考:JR編成表88年夏版 撮影1988.8?:松本

旧A14編成① クハ169形0番台 クハ169-5

旧A14編成② モハ168形0番台 モハ168-20

旧A14編成③ クモハ169形0番台 クモハ169-20

撮影1988.8?:松本

参考:しなの鉄道 169系 S51編成

しなの鉄道 169系電車 3両編成(S51 – S54編成)3×4本=12両
←軽井沢              篠ノ井→
S51:クモハ169-1+モハ168-1+クハ169-27
参考 私鉄電車編成表07年版 撮影 2011.8:屋代

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