415系700番台は長大編成対応型です。1984~85年に中間車のみ製造されています。
MM’ユニット×23=46両とT車16両の計62両。その全てが勝田電車区へ新製配置。
九州への配置はなくJR東日本に全て継承されています。
車端部分をロングシートとしたセミクロスシート車となっています。
500番台ロングシート車との混成編成が大半を占めます。
ここでは403系との混成編成であるK903編成7連をUPしています。
700番台は2007年3月に運用離脱し2008年7月には全車廃車となりました。
サハ411形は0番台ですが83年製で100番台の一族です。
とはいえ常磐線の基本編成を7連化するために製造されたわけですから700番台かも。
目次
K903編成 7連 415系700番台+403系 混成編成
常磐線、水戸線用 415系 7連 勝田車両センター
←⑦原ノ町、いわき 上野①→
K903:クハ401_73-モハ415/414_701-サハ411_701-モハ403/402_12-クハ401_74
参考:編成表05年冬号 撮影2005.8 佐貫
K903編成① クハ401形0番台 クハ401-74
K903編成② モハ402形0番台 モハ402-12
K903編成③ モハ403形0番台 モハ403-12
K903編成④ サハ411形700番台 サハ411-701
K903編成⑤ モハ414形700番台 モハ414-701
K903編成⑥ モハ415形700番台 モハ415-701
K903編成⑦ クハ401形0番台 クハ401-73
撮影2005.8 佐貫
K817編成④ サハ411形0番台 サハ411-2
撮影2005.8 上野
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