JR東日本 115系0番台 オリジナル 小山電車区 Y80編成  

JR東日本 115系0番台 オリジナル 小山電車区 Y80編成  

115系0番台は1963~71年に569両製造されました。
寒冷地を考慮した押込み形ベンチレーターと四隅を丸く処理した窓が特徴です。当初、冷房装置はありません。
足回りは113系と同じく台車はDT21/TR62。主電動機はMT54(120kw)歯数比は:4.82。
ただし勾配区間での運用に対応するため主制御器はCS15、ノッチ戻し機構ならびに抑速ブレーキを装備しています。
1988年当時、東北・高崎線では4M3Tの基本7連と付属4連による11連での運行が基本でした。
ちなみに編成番号はモハ114形の車番になっています。よって7連では上野方と小山方で番号が違います。
115系300番台、1000番台は別タイトルでUPしています。

Y80編成 115系0番台 オリジナル

JR東日本 115系1000番台 小山電車区 Y46+80編成 7連
←④高崎、黒磯              上野①→
Y46:クハ115_213-モハ115_46-モハ114_46-
Y80:-サハ115-25-モハ115_80-モハ114_80-クハ115-214
参考:JR編成表88年夏版 撮影1988.8?:大宮

Y80編成① クハ115形0番台  クハ115-214

Y80編成② モハ114形0番台  モハ114-80

Y80編成③ モハ115形0番台  モハ115-80

Y80編成④ サハ115形0番台  サハ115-25

Y30編成⑦ モハ114形0番台  クハ115-205

⑦号車のみY30編成からピックアップしました。
前照灯がシールドビームになっています。

 

 

鉄道車両写真集カテゴリの最新記事