1966年、中央東線(篠ノ井線)の松本電化に合わせて登場したモハ114形800番台では中央東線の狭小トンネルに対応すべくパンタ部の高さを低くしました。
1973年以降、冷房車となる300番台以降では低屋根構造はなくなりました。
折畳高さの低いPS23形パンタが開発されたためです。
M1編成は300番台と1000番台との混成編成になります。山スカ色の1000番台はレアです。
なおモハ114形800番台を組み込んだM編成3連は別タイトルでUPしています。
目次
M01編成 6連
JR東日本 115系300番台 豊田電車区 M01編成6連
←立川① 松本⑥→
クモハ115_303-モハ114_331-サハ115_322-モハ115_1007-モハ114_1026-クハ115_352
参考:JR編成表95年冬版 撮影 高尾
M01編成① クモハ115形300番台 クモハ115-303
M01編成② モハ114形300番台 モハ114-331
M01編成③ サハ115形300番台 サハ115-332
M01編成④ モハ115形1000番台 モハ115-1007
M01編成⑤ モハ114形1000番台 モハ114-1026
M09編成⑥ クハ115形300番台 クハ115-384
⑥号車のみM9編成のクハ115形で代用しました。
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