1977年以降、信越地区の115系運用には115系1000番台が使用されてきました。
国鉄時代には5連もいましたが、2~3連に短編成化されていました。
2000年12月、豊田区が担当していた中央本線小淵沢以西の運用が移管されます。
この時新たに東北・高崎線の115系1000番台が転入してきます。C編成6連です。
(6連×14本でうちC5.6.9の3本は300番台です。別タイトルでUPしています。)
ここでUPしたC3編成はのE231系投入で余剰となったもと小山区のY1081編成7連でした。
サハを抜き、2001年2月に新長野色に変更、シングルアームパンタ化しました。
なおリニューアル工事はされていません。
C3編成は新潟車両センターに転籍しL99編成となっています。2018.8に廃車されました。
目次
115系1000番台 C03編成 6連 中央東線用 長野総合車両センター
JR東日本 115系1000番台 非リニューアル車 長野総合車両センター C3(6両)編成
←立川① 長野⑥→
クハ115_1102-モハ115_1023-モハ114_1081-モハ115_1121-モハ114_1205-クハ115_1077
2001,2 長野色 シングルアームパンタに
参考:JR編成表2011年冬版 撮影2010.3 甲府
C03編成① クハ115形1100番台 クハ115-1102
C03編成② モハ115形1000番台 モハ115-1023
C03編成③ モハ114形1000番台 モハ114-1081
MGが見えます。リニューアル車ではありません。
C03編成⑥ クハ115形1000番台 クハ115-1077
JR東日本 115系1000番台 非リニューアル車 撮影2010.3 甲府
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