1977年以降、信越地区の115系運用には115系1000番台が使用されてきました。
2000年12月、豊田区が担当していた中央本線小淵沢以西の運用が移管され300番台が転入してきます。
C編成(C1 ~14)は6連×14本でうち300番台はC5.6.9の3本で 他はすべて1000番台です。
ここでUPしたC5編成は東北・高崎線へのE231系投入で余剰となったもと小山区の300番台でした。
2001年9月にリニューアル工事を行い、新長野色に変更、中央東線の狭小トンネル対策はシングルアームパンタで対応しました。
座席を取り替え内装も一新し車体についても外板を取り替え屋根も塗り屋根にしています。
ただ外観はほぼ変わらず識別ポイントは M車床下のMGがSIVに取り替えられたことぐらいです。
なおC5編成は2014.8に廃車されています。
目次
115系300番台 C05編成 中央東線用 長野総合車両センター
JR東日本 115系300番台 リニューアル車
長野総合車両センター C5編成 6連
←立川① 長野⑥→
クハ115_443-モハ115_417-モハ114_443-モハ115_394-モハ114_420-クハ115_496
2001.9 リニューアル (同時に長野色に シングルアームパンタに)
参考:JR編成表2011年冬版 撮影2010.3:大月
C05編成① クハ115形300番台 クハ115-443
C05編成② モハ115形300番台 モハ115-417
C05編成③ モハ114形300番台 モハ114-443
C05編成⑥ クハ115形300番台 クハ115-496
撮影2010.3:大月
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