キハ201系は1997年3月に営業運転を開始しました。
同時期に開発された731系電車とほぼ同一の車体構造と性能持ち かつ731系電車と総括制御が可能な先進的な気動車です。
731系電車と同様、3両の固定編成を組みます。4編成 12両製造されました。
エンジンは450PSのN-DMF13HZE形(新潟鐵工所製)を各車に2基搭載し3両編成でのトータル出力はなんと2,700PS。
これで最高速度130km/h、起動加速度2.2km/h/sの動力性能を発揮、731系電車との協調運転を可能にしています。
目次
キハ201系 D102編成 3連
JR北海道 キハ201系 3連 (函館本線、千歳線、学園都市線用)
D101~104編成 苗穂運転所 札ナホ
←③小樽、蘭越、あいのさと教育大 岩見沢、千歳①→
キハ201_301-キハ201_201-キハ201_101 Mc2-M-Mc1
参照;JR気動車客車編成表05年版および実写データ 撮影2009.3:白石
D102編成① キハ201形100番台 キハ201-102
D102編成② キハ201形200番台 キハ201-202
D102編成③ キハ201形300番台 キハ201-302
撮影場所:白石
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