733系3000番台は2014~18年製、B3101+3201~3111+3211(6連×11)の66両。
「快速エアポート」として6連で運行されています。
721系6連と共通運用で④号車にUシート車を連結しています。
3000番台では全閉式主電動機N-MT733(225kw)が採用されました。
このことでM車の端部に設置されていた雪切室がなくなり客室が拡大されています。
制御方式はVVVFインバータ制御(IGBT)です。
台車は(N-DT733A・N-TR733)。床面を低くするために車輪径を810mmと小さくしています。
2024年からマイナーチェンジされた4000番台も活躍を始めています。
目次
733系3000番台 B3101+3201 6連 快速エアポート
JR北海道 733系3000番台 6連 (快速エアポート用)
B3101+3201 ④サハ733_3201はUシート車
←小樽⑥ 滝川、苫小牧①→
クハ733_3201-モハ733_3201-サハ733_3201 + サハ733_3101-モハ733_3101-クハ733_3101
参照;JR電車編成表2022年夏版 撮影2014.12 新札幌
B3102+3202編成① クハ733形3100番台 クハ733-3102
B3102+3202編成② モハ733形3100番台 モハ733-3102
B3102+3202編成③ サハ733形3100番台 サハ733-3102
B3102+3202編成④ サハ733形3200番台 サハ733-3202 Uシート車
B3102+3202編成⑤ モハ733形3200番台 モハ733-3202
B3102+3202編成⑥ クハ733形3200番台 クハ733-3202
撮影2014.12 新札幌
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