1988年に登場した721形0番台はサイリスタ連続位相制御の交流電車でした。
1993.94年に増備された1000番台ではVVVFインバータ制御となりました。
主回路機器は785系がベースでモータはN-MT785A(215kw)です。
よって1M方式に変更され1M2Tの3連×9でスタートしました。別系列にしてもいいくらいです。
2003年には快速エアポート用に6連化され4000番台5000番台となります。
この時大量に中間車が新製されました。これらは別タイトルでUPします。
1000番台は 20年経過した今もF1009編成のみ3連のまま現存しています。
目次
721系1000番台 F1001編成3連 VVVFインバータ制御車
JR北海道 721系1000番台 F1001編成3連 (函館本線、千歳、室蘭本線用)
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クハ721_2001-モハ721_2001-クハ721_1001
参照;JR電車編成表08年版 撮影1997.3:札幌
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