JR北海道 721系100+200番台 6連 サイリスタ連続位相制御車 1992~2001年

JR北海道 721系100+200番台 6連 サイリスタ連続位相制御車 1992~2001年

721系は1988年に札幌近郊の都市圏輸送を目的に開発された交流電車です。
JR北海道の一般形車両として初めての冷房車でもあります。
0番台は1988〜91年にF1〜21編成が3連で登場しました。
92年から6連化されF22+23/F101 +201~03の4編成が増備され新形式(モハ720形 サハ721形)が登場します。
100番台というタイトルにしましたが 性能的には0番台と同じです。
2001年以降130km/h対応となり3000番台を名乗ることになります。別タイトルでUPします。
快速エアポートを高速化するためです。(F15以降の3連後期車も高速化)

721系200番台 F101+201編成 6連

JR北海道 721系0番台:F201+F101 6連 (函館本線、千歳、室蘭本線用)
←小樽①           滝川、苫小牧⑥→
F201:クモハ721_201-モハ721_201-サハ721_201
F101 :   +モハ720_101-モハ721_101-クハ721_101
参照;JR電車編成表95年冬版  この段階では小樽側が①号車
撮影1997.10:南千歳

F101+201編成① クモハ721形200番台 クモハ721-201

 

F101+201編成② モハ721形200番台 モハ721-201

F101+201編成③ サハ721形200番台 サハ721-201

F101+201編成④ モハ720形100番台 モハ720-101

①号車のクモハ721形100番台と同じく屋根上に発電ブレーキ用抵抗器を搭載しています。
⑤号車のモハ721形100番台は ②号車の
モハ721形200番台と同じ。

F101+201編成⑥ クハ721形100番台 クハ721-101

撮影1997.10:南千歳

721系0番台 F22+23編成 6連

JR北海道 721系0番台:F22+F23 6連 (函館本線、千歳、室蘭本線用)  
←小樽①           滝川、苫小牧⑥→
F201:クモハ721_22-モハ721_22-サハ721_22
F101 :   +モハ720_23-モハ721_23-クハ721_23
参照;JR電車編成表95年冬版  この段階では小樽側が①号車
撮影 札幌

721系ラインナップ
0番台 100.200番台 3000番台 3000番台改 F2107編成
1000番台 4000番台 5000番台 F5001編成

鉄道車両写真集カテゴリの最新記事