キハ40形300番台は1996年に札沼線(学園都市線)の列車増発のためエンジンをN-DMF13HZB (330PS/2,000rpm) に換装しパワーアップしたグループです。(キハ40 702・748・773・782 → 301 – 304)
屋上に冷房装置 (機関直結式N-AU26) を取り付けられているのが識別ポイントです。
汚物処理装置も搭載しました。
ラッシュ時対策としてシートが2+1人掛けとされ、客室とデッキ間の仕切りは撤去されています。
キハ40形330番台は同じく札沼線用車両ですが誕生に至る経緯が違います。
→キハ40形330番台 10/16UP予定
2012年札沼線電化(学園都市線:桑園 – 北海道医療大学間)により札沼線から姿を消しました。
キハ40形300番台 キハ40-302
キハ40形300番台(キハ40 702・748・773・782 → 301 – 304) 撮影199 :苗穂
キハ40形 100番台 700番台 1700番台
日高本線用 350番台
札沼線用 300番台 330番台 400番台
キハ48形 300番台 1330番台
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