103系は1986年3月に京葉線(西船橋 – 千葉港間)が旅客営業を開始した当時から活躍していました。
1990年3月に新木場 – 東京間が開業し全通したのち外房線・東金線への乗り入れも開始され分割併合する編成もありました。
2000年からE231系が投入されその数を減らし2005年11月に姿を消しました。
307編成のクハ103形は高運転台の冷房車ですが、冷房改造車のモハ、サハを組み込んだ編成となっています。
(2005年3月撮影)
京葉線用307編成 10連
JR東日本 103系0番台 10連、京葉線用 千ケヨ 307編成
←⑩蘇我 東京①→
クハ103_447+モハ103_586-モハ102_742+サハ103_343+モハ103_146-モハ103_270
+サハ103_267+モハ103_587-モハ102_743+クハ103_452
Tc–MM’-T’-MM’-T-MM’–Tc
参考:JR編成表00年夏版 撮影 2005.3:蘇我
307編成① クハ103形タイプⅣ クハ103-452
クハ103形タイプⅣ:クハ103-269~499/701~850 1974~81年製
:高運転台 冷房車 ユニット窓 シールドビーム
307編成② モハ102形冷房車 モハ102-743
307編成③ モハ103形冷房車 モハ103-587
307編成④ サハ103形冷房改造車 サハ103-267
307編成⑤ モハ102形冷房改造車 モハ102-270
307編成⑥ モハ103形冷房改造車 モハ103-146
307編成⑦ サハ103形冷房車 サハ103-343
307編成⑩ クハ103形タイプⅣ クハ103-447
JR東日本 103系0番台 10連、京葉線用 千ケヨ 307編成 撮影2005.3:蘇我
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参考 JR西日本の103系(新製車:クハ103形による分類)
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