1985年に川越線大宮 – 高麗川間が、1996年には八高線八王寺-高麗川間が電化開業しました。
その際 八王子-川越までの直通運転に使用されていた103系3000番台3500番台に取って代わることになったのが205系3000番台です。
205系3000番台は2003、04年に川越車セに4連3本が投入され、1996年に先行投入された209系3000番台とともに103系を淘汰しました。
種車はすべて山手線で活躍していたものです。
E231系3000番台が2017年より、さらに209系3500番台が2018年より導入され姿を消しています。
富士急行へ譲渡されたものもあり3連化・先頭車化再改造が行われています。
これらは6700番台となりました。
目次
205系3000番台 川越線/八高線用 82編成(川越車両センター)
205系3000番台 川越線八高線用4連 ハエ81~85編成、
←川越④ 八王子①→
クハ205_3000-モハ205_3000-モハ204_3000-クハ204_3000
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クハ204-3004;山手線用(山手5④)のサハ205-10を2004.10に先頭車改造したもの
撮影2010.3:北八王子
ハエ82編成① クハ204形3000番台 クハ204-3004
ハエ82編成② モハ204形3000番台 モハ204-3004
ハエ82編成③ モハ205形3000番台 モハ205-3004
パンタグラフは2004~05年にシングルアーム (PS33C) に変更されています。
ハエ82編成④ クハ205形3000番台 クハ205-3004
撮影2010.3:北八王子
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