JR東日本 205系 京葉線オリジナル 1990~2011年

JR東日本 205系 京葉線オリジナル 1990~2011年

京葉線用の205系は1990年 東京延伸開業に伴う快速電車用として京葉電車区にケヨ01~12 (Tc–M–M’–T–M–M’–T–M–M’–Tc’) が新製配置されました。
これら10連×12本は前面デザインが変更され、曲面形状を取り入れた白いFRPのマスクが特徴です。
編成番号が20台の転入車も在籍します。ここにはもと山手線の量産先行車も在籍します。
ただし6D車であるサハ204は抜かれています。
2010~11年にE233系5000番台によって置き換えられ京葉線から姿を消しました。
一部4連化し日光線・宇都宮線に転用されています。

ケヨ11編成 10連 205系0番台 京葉線バージョン

JR東日本 205系0番台   ケヨ11編成10連 京葉線用 京葉車両センター
←蘇我⑩                        東京①→
クハ205_118-モハ205/204_320-サハ205_196-モハ205/204_321-サハ205_197-モハ205/204_322クハ204_118
参考:JR電車編成表08年夏版    撮影2008.3:蘇我

ケヨ11編成① クハ204形 クハ204-118

第01~12編成までのクハは京葉線バージョンで前面のデザインが違います。
(特に番台区分はありません)

ケヨ11編成② モハ204形 モハ204-322

ケヨ11編成③ モハ205形 モハ205-322

ケヨ11編成④ サハ205形 サハ205-197

ケヨ11編成⑤ モハ204形 モハ204-321

⑤号車のモハ204形のみ 補助電源装置(DM106;190kVA)がない

ケヨ11編成⑩ クハ205形 クハ205-118

第1編成から12編成までのクハは、京葉線バージョンで前面のデザインが違う。
(特に番台区分はない)

 

 

 

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