横浜線に205系導入されたのは1988年。JR東日本となってからです。
これ以降のJR東日本製205系を205系後期量産車と区別します。
側窓が大きくなったのが識別ポイントです。
蒲田電車区に7連25本が投入され 横浜線は1989年までに205系で統一されました。
1994年には6扉車サハ204形100番台を組み込み8連化されています。
(Tc–M–M’–T–M–M’–Tc’)→ (Tc–M–M’–T–M–M’–T’–Tc’ )
1996年 横浜支社発足に伴い大船電車区(現 鎌倉総合車両センター) に全車転属しました。
編成番号:カマ1~26編成→H1~26編成に。
2014年8月。E233系6000番台によって置き換えられ横浜線から姿を消しました。
目次
205系 横浜線用 H16編成 編成表 鎌倉総合車両センター
JR東日本 横浜線用205系H16編成 8連 鎌倉総合車両センター
←八王子⑧ 東神奈川、大船①→
クハ205_75-モハ205/204_211-サハ205_136-モハ205/204_212-サハ204_116-クハ204_75
TcMM’TM’MTTc’ ②のサハ204は6扉車
参考:JR電車編成表 08年夏号 撮影2009.8:横浜
横浜線用 H16編成① クハ204形 クハ204-76
横浜線用 H16編成② サハ204形100番台(6扉車) サハ204-116
横浜線用 H16編成③ モハ204形 モハ204-212
横浜線用 H16編成④ モハ205形 モハ205-212
横浜線用 H16編成⑤ サハ205形 サハ205-136
横浜線用 H16編成⑧ クハ205形 クハ205-76
撮影2009.8:横浜
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