0番台量産先行車は1984年度製、10連×4本の全てが山手電車区に配置されました。
(東急・日立・日車・川重)
上段下降、下段上昇の2段サッシ窓が識別ポイントです。
1991年に他の編成と同じく10号車に6ドア車サハ204形0番台(1~4)を増結します。
サハ204形はまとめて別タイトルでUPします。
1996~97年に排障器(スカート)を取りつけました。
2002~5年にE231系500番台が投入され山手線から京葉線へ転用されました。
2012~13年には富士急行に転属、運行を始めました。
2024年現在、6000系として3連×3が活躍中です。
目次
205系量産先行車 ヤテ01編成 編成表
山手線用 205系量産先行車 ヤテ01編成 10連 山手電車区
←大崎(内回り)⑪ ①→
クハ205_1-モハ205/204_1-サハ205_1-モハ205/204_2-サハ205_2-モハ205/204_3-クハ204_1
参考:JR電車編成表88年夏版
ヤテ01編成① クハ204形0番台 クハ204-1
撮影場所:
ヤテ01編成⑪ クハ205形0番台 クハ205-1
撮影場所
ヤテ02編成⑧ モハ204形0番台 モハ204-4
撮影場所:
ヤテ02編成⑨ モハ205形0番台 モハ205-4
撮影場所
ヤテ01編成⑦ サハ205形0番台 サハ205-1
撮影場所:
富士急行 6000系 6003F
撮影2014.7:大月
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