JR東日本 203系100番台 常磐緩行線、営団千代田線直通 1985~2011年

JR東日本 203系100番台 常磐緩行線、営団千代田線直通 1985~2011年

203系100番台(量産2次車:マト61~69)は1985~86年に増備されました。
常磐緩行線、営団千代田線への直通運転用に導入された203系0番台(1982年製 量産先行車、1984年製 量産1次車)のマイナーチェンジ車両です。
100番台では軽量化とコストダウンが図られました。識別ポイントは 軽量ボルスタレス台車です。
2010年以降、E233系2000番台が投入され置き換えがすすめられ0番台とともに2011年に姿を消しています。
201系と同じ年です。アルミ製車両なのに25年ほどで置き換えられるとは…。
一部はインドネシアとフィリピンに譲渡されました。まだまだしっかり活躍してくれることでしょう。

203系100番台 マト58編成 量産2次車

203系100番台 マト69編成 常磐緩行線(地下鉄千代田線直通)編成表
←代々木上原①                          取手⑩→
クハ203_109-モハ203/202_125-サハ203_117-モハ203/202_126
-サハ203_118-モハ203/202_127-クハ202_109
松戸電車区は2004.6 松戸車両センターに改称       撮影2008.3:松戸

マト69編成① クハ202-109

マト69編成② モハ202-127

マト69編成③ モハ203-127

マト69編成④ サハ203-118

マト69編成⑩ クハ203-109

撮影2008.3:松戸

 

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