1982年から営業運転を開始した中央総武緩行線の201系は10連(6+4)の分割編成で当初中野電車区に配置されていました。車体色は(黄5号)です。
1986年3月 三鷹電車区の中央快速線用車両が武蔵小金井電車区に転属したことにより、中央・総武緩行線用車両は中野電車区から三鷹電車区に全車転属しこの状態でJR東日本に引き継がれました。
なおこの時201系900番台(10両)も緩行線に転用されています。
2000年以降 三鷹電車区へE231系が投入され2001年11月をもって201系は中央・総武緩行線から姿を消しました。
最終的に残っていた10連(6+4編成)19本(190両)のうち 120両が青梅・五日市線用に 70両が京葉線に転用されました。
201系900番台は別タイトルでUPしています。
目次
三鷹電車区 ミツ19編成 軽装車
総武中央緩行線用 201系 10両編成 三鷹電車区 ミツ19編成
←①千葉 三鷹⑩→
クハ201_148-モハ201/200_288-クハ200_148+
+クハ201_149-モハ201/200_289-モハ201/200_290-クハ200_149
4+6:10連 サハは存在せず4形式のみ
参考:JR電車編成表88年夏版 撮影:西船橋
ミツ19編成① クハ201形0番台 クハ201-148
ミツ19編成⑧ モハ201形0番台 モハ201-290
ミツ19編成⑨ モハ200形0番台 モハ200-290
ミツ20編成① クハ200形0番台 クハ200-151
撮影場所:西船橋
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