201系「四季彩」は青梅線に投入された展望型電車です。
2001年に4連が大井工場で改造され豊田電車区に配置されました。
なお改番は行われていません。(クハ201-134+モハ201-263+モハ200-263+クハ200-134)
奥多摩寄り先頭車には多摩川側に向いた跳ね上げ式のペアシートを設置。
残り3両も多摩川側の座席はクロスシートに交換しました。
また多摩川側の窓を大型の1枚固定窓としたのも大きな特徴です。
こちら側を撮影できなかったのが残念です。2009年に姿を消しました。
目次
JR東日本 201系 展望電車「四季彩」旧塗装
201系 四季彩4連 青梅線用 豊田電車区
←立川① 奥多摩④→
4連:クハ201_134-モハ201/200_263-クハ200_134
参考:JR電車編成表05年夏版 撮影2001.8.:拝島
四季彩① クハ201-134
多摩川側の座席は窓側に向いた跳ね上げ式のペアシート
四季彩② モハ201-263
多摩川側の座席はクロスシート
四季彩③ モハ200-263
多摩川側の座席はクロスシート
四季彩④ クハ200-134
多摩川側の座席はクロスシート 撮影2001.8 拝島
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