JR東日本 201系 京葉線用 2000~11年

JR東日本 201系 京葉線用 2000~11年

京葉線用の201系は2000年8月から運用を開始しました。
京葉車両センターに配置されたこれらの201系は中央・総武緩行線で使用されていた車両です。
(黄5号)から(青22号)に塗色変更され 運行番号表示器がLED化されました。(一部除く)
2000~01年に転入した10連×7本は4連+6連で構成。
うち4本(K1~4 +K51~54)は自動解結装置付きで分割併合を行う運用につきました。
残り3本(K71~73)は分割併合がない運用に投入されています。
2008年より10連固定から廃車、分割編成も2011年に廃車されJR東日本の201系は姿を消しました。

JR東日本 201系 京葉線用 K1+51編成 京葉車両センター

JR東日本 京葉線用201系 K1+51編成10連
←蘇我⑩                       東京①→
K1: クハ201_36-モハ201/200_79-クハ200_36+
K51:クハ201_37-モハ201/200_80-モハ201/200_81-クハ200_37
TcMM’Tc’+TcMM’MM’Tc’
参考 JR電車編成表’08夏号     撮影2009.3:葛西臨海公園

 K51編成① クハ200形 クハ200-37

K51編成② モハ200形 モハ200-81

K51編成③ モハ201形 モハ201-81

K51編成⑥ クハ201形 クハ201-37

K1編成⑦ クハ200形 クハ200-36

K1編成⑧ モハ200形 モハ200-79

K1編成⑨ モハ201形 モハ201-79

K1編成⑩ クハ201形 クハ201-36

撮影2009.3:葛西臨海公園

 K3編成③ モハ201形 モハ201-225 シングルアームパンタ付き

2009年3月にK2 +K52、K3 +K53編成はシングルアームパンタ付きになりました。

 

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