JR東日本　211系　サロ211形 サロ210形　1985～2006年

211系グリーン車は国鉄時代に平屋のサロ211、210形が東海道線東京口に登場しました。
10連基本編成にペアで組み込まれ (TcTMM’TTsTs’MM’Tc’)× 6本が田町電車区に配置されました。
ペアで組み込まれていたことからトイレ付きと車掌室付きとで役割を分担しています。
サロ211形がトイレ付き、サロ210形が車掌室付きとなります。
2階建てのサロ213、212形のペアが登場したのはJR東日本になってからです。
2006年から高崎線宇都宮線用に転用されることになり全てが寒冷地対応改造され1000番台となり、東海道線東京口から姿を消しました。
0番台とは別に113系から編入された2階建てグリーン車100番台があります。1000番台とともに 別タイトルでUPしています。

JR東日本　211系グリーン車　サロ210形、サロ211形　1988年時

東海道本線用 211系0番台　基本10両編成、N02編成　田町電車区
←静岡①　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京⑩→
ｸﾊ210_2-ﾓﾊ210／211_4-ｻﾛ210_2-ｻﾛ211_2-ｻﾊ211_4-ﾓﾊ210／211_3-ｻﾊ211_3-ｸﾊ211_2
参考　JR電車編成表’08夏号　　　　　　　　撮影1988.8　東京？

サロ210形0番台　N02編成④　サロ２１０-２