1985年に登場した211系0番台(N1~6編成)はセミクロスシートの10両編成。
2階建てグリーン車を2両したがえるという堂々たる編成です。
付属編成5連を併結し快速「アクティー」にも運用されました。
しかし2012年4月に田町車両センター所属の211系は東海道線東京口での運用を終了しています。
その後2014~15年に0番台は中央東線用に転用改造し6連化されました。
塗装も変更されシングルアームパンタに換装されました。(グリーン車とサハは廃車)
長野総合車両センターに転属、N1編成はN601編成となり2024年現在も活躍しています。
目次
211系0番台 N601編成 中央東線用 セミクロスシート車
東海道本線用 211系0番台 6両編成、N601編成 長野総合車両センター
←立川① 松本⑥→
クハ211_1-モハ211/210_1-モハ211/210_2-クハ210_1
(TcMMMMTc) 6本
参考 JR電車編成表2024夏号 撮影2016.8 藤野?
N601編成① クハ211形0番台 クハ211-1
N601編成② モハ211形0番台 モハ211-1
N601編成③ モハ210形0番台 モハ210-1
N601編成⑥ クハ210形0番台 クハ210-1
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