3400番台は2022年に200番台(1997.98年製:3連×36)のシートを一部撤去、客室を拡大した車両で、かつワンマン運転対応したグループです。(駅収受方式)
客室拡大で+2000、ワンマン化で+1200したので200番台改造と気付けるお方はかなりのマニアです。
2024年現在 Rm 204、206、208、218、220、227、229、230、233、235が3400番台となっています。
うちRm227→3427編成が2024.1にロングシート化されています。
駅収受方式のワンマンカーとして主に日豊本線(小倉-中津)で3100番台とともに活躍中です。
というわけで3000番台にしたのはまだ納得できるのですが、なぜ3200番台ではなく3400番台なのか?
私にはわかりかねます。
なお車内は 0番台と同じく転換クロスシート車です。(車端部を除く)
目次
813系3400番台 Rm3406編成 3連 ワンマンカー
JR九州 813系3400番台 Rm3406編成 3連 1997年製
←門司港③ ①荒尾、宇佐→
クハ813-3406+サハ813-3406+クモハ813-3406 所属 南福岡車両区
2022年7月 客室拡大、改番
参照:JR編成表2024年夏号 撮影2024.7:西小倉
Rm3406編成① クモハ813形3400番台 クモハ813-3406
Rm3406編成② サハ813形3400番台 サハ813-3406
ドア付近にシートがないのがよくわかります。
Rm3406編成③ クハ813形3400番台 クハ813-3406
撮影場所:西小倉
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