303系は2000年1月に筑肥線(下山門-筑前前原間)が複線化されたことに伴い輸送力増強のために新造されたVVVF制御の新車です。
K01.02編成が1999年12月に K03編成が2002年8月に新製されました。
103系と違って6連オンリーです。モハ303に制御装置(PC-403K)を備えます。
100番台にシングルアームパンタ(PS402K)を加えたことで下一桁が揃いました。
2003~04年にかけて①号車クハ303にトイレが設置されています。
ここでは2001年4月撮影のK1編成と2008年7月撮影のK2編成をUPしました。
303系 K01編成 2001年4月撮影
JR九州 303系 6両編成 編成表 K01F~03F 唐津鉄道事業部
←西唐津 福岡空港→
クハ303+モハ303-100+モハ302-0+モハ303-0+モハ302-100+クハ302
参照:JR電車編成表 00年夏号
K01F 2001.4.撮影 撮影場所:下山門 まだトイレは設置されていません。
K01編成① クハ303形0番台 クハ303-1
K01編成② モハ303形100番台 モハ303-101
K01編成③ モハ302形0番台 モハ302-1
K01編成④ モハ303形0番台 モハ303-1
K01編成⑤ モハ302形100番台 モハ302-101
K01編成⑥ クハ302形0番台 クハ302-1
撮影場所:下山門
303系 K02編成 トイレ付き 2008年7月撮影
K02編成① クハ303形0番台 クハ303-2
K02F 2008.7撮影 ①号車(クハ303)トイレ付き 窓部分が埋めてあるのに注目
K02編成② モハ303形100番台 モハ303-102
K02編成③ モハ302形0番台 モハ302-2
K02編成④ モハ303形0番台 モハ303-2
K02編成⑤ モハ302形100番台 モハ302-102
K02編成⑥ クハ302形0番台 クハ302-2
撮影場所:下山門
コメントを書く
コメントを投稿するにはログインしてください。