817系は2001~15年に2連×56、3連×11 計145両製造されました。
1600番台は転換クロスシートバージョンであった1100番台をロングシート改造したものです。
種車である1100番台は2007年に登場しました。
1000番台をベースに行先表示器などを一つにまとめ大型化したグループ。
4編成(V1101~1104)が直方区に配置されました。
駅収受式ワンマンカー(車内収受式は準備工事)となっています。
1100番台は 2021年以降に全てロングシート化改造され番台消滅しています。
目次
817系1600番台 ロングシート改造車 Vg1604編成 直方車セ
JR九州 817系1600番台 Vg1601~4編成 2連
鹿児島本線、筑豊本線、篠栗線用
←小倉、折尾② ①博多→
Vg1601:クモハ817_1601+クハ816_1601
2007年製 編成番号と車号は下二桁が一致 2021年ロングシート化
参照:JR電車編成表2024年夏版 撮影2023.5
Vg1604編成① クハ816形1600番台 クハ816-1604
Vg1604編成② クモハ817形1600番台 クモハ817-1604
撮影場所:博多
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