JR九州 817系2000番台 Commuter Train ロングシート車 2012年~

JR九州 817系2000番台 Commuter Train ロングシート車 2012年~

2000番台は817系初のロングシート車です。
2012年に2連×6(V2001~2006)が2013年にさらに1編成(V2007)が福北ゆたか線向けに直方区に配属されました。
主変換装置の構成を1C4M 1群構成から1C2M 2群構成に変更、全電気ブレーキが搭載されました。
無塗装アルミ地金であった車体は白色塗装され 運転席下部もコルゲート状に変更されています。
また運転室も半室構造から全室構造へ変更されています。
バリアフリー対応の洋式トイレを採用。トイレ横には車椅子スペースと介助用補助椅子、ミニテーブルが配置されました。

817系2000番台 Vg2004編成 直方車両センター

JR九州 817系2000番台 Vg2001~7編成 2連
鹿児島本線、筑豊本線、篠栗線用
←小倉、折尾②    ①博多→
Vg2004:クモハ817_2004+クハ816_2004
2012年製 編成番号と車号は下二桁が一致
参照:JR電車編成表2022年夏版 撮影2023.5 博多

Vg2004編成② クモハ817形2000番台 クモハ817-2004

Vg2004編成① クハ816形2000番台 クハ816-2004

撮影場所:博多

 

 

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