JR九州 813系200番台 近郊形交流電車 1997年~

JR九州 813系200番台 近郊形交流電車 1997年~

813系は1994~2009年に254両製造されたJR九州の一大勢力です。
200番台は1997.98年に登場しました
Rm201~236編成は全て3連。計108両 製造されています。
200番台は経済性重視の設計で車体のリブが少なくなり 号車札差しやトイレの採光窓、フォグランプなどもなくなりました。
車内は100番台と同じく一部固定クロスシートとし立席定員を増加させています。
台車はDT403K/TR403K。支持方式を変更 Zリンク式から一本リンク式に改めました。
Rm231編成は2002年の事故で廃車となっています。
2021年から座席を一部撤去、またワンマン化などが実施され2200番台に改番されています。
2024年現在、2001年に直方区に転じたRg228編成だけが200番台として健在です。

813系200番台 Rm210編成 3連 南福岡電車区

JR九州 813系200番台 Rm210編成 3連  1997年製
←門司港③                 ①荒尾、宇佐→
クハ813-210+サハ813-210+クモハ813-210  所属 南福岡電車区
参照:JR編成表2008年夏号     撮影2008.7:博多

Rm210編成① クモハ813形200番台 クモハ813-210

クモハ813形200番台:

Rm210編成② サハ813形200番台 サハ813-210


サハ813形200番台

Rm210編成③ クハ813形200番台 クハ813-210

撮影場所:博多

クハ813形200番台

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