JR九州 813系1100番台 近郊形交流電車 2007~2022年

JR九州 813系1100番台 近郊形交流電車 2007~2022年

813系は1994~2009年の長きにわたって254両が製造されました。
ラストとなる1100番台は2007.09年に3連×15=45両が投入されました。
1000番台(2005年製)との違いは行き先表示器が大型化されたことです。
インバータ制御器は1000番台と同じくIGBT素子で 回生ブレーキ付きとなりました。
パンタグラフはシングルアーム。Tc-M-Tcの構成も1000番台と同じです。
なお車内は 0番台と同じく転換クロスシート車です。(車端部を除く)
2007年製車両は2009~10年にワンマン運転対応車両となっています。
2021~22年にシートを一部撤去、客室を拡大し3100番台となりました。
1100番台も1000番台と同じく番台消滅しています。

813系1100番台 Rm1103編成 3連 南福岡電車区

JR九州 813系1100番台 Rm1103編成 3連  2007年製
←門司港③                 ①荒尾、宇佐→
クハ813-1103+モハ813-1103+クハ812-1103  所属 南福岡電車区
参照:JR編成表2015年夏号 撮影2008.7:博多

Rm1103編成③ クハ813形1100番台 クハ813-1103

クハ813形1100番台:1000番台の行先表示拡大型 撮影2008.7:博多

Rm1103編成② モハ813形1100番台 モハ813-1103

撮影場所:博多

Rm1103編成① クハ812形1100番台 クハ812-1103

撮影場所:博多

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