811系0番台は2017年から リニューアルされています。1500番台 2000番台です。
(検測機能がついているものを除く)
0番台の制御装置(サイリスタ位相制御)をVVVFインバータ制御(M’c:PC408KA、M:PC408KB)に変更、回生ブレーキ付きとなりました。
モータも誘導電動機(MT405K)に変更され パンタグラフもシングルアーム式(PS401K)に変更されています。
1500番台は2017~18年にリニューアルされたグループです。
0番台時代の編成番号に+1500されています。
2000番台は2019年以降にリニューアル改造されたグループです。
0番台時代の編成番号に+2000のされています。
加えてフリースペースがついていることが違いとなります。
よって編成番号が2000番台でもクハにフリースペースがない場合クハのみ1500番台となっています。
なお100番台のリニューアル車は2100番台(1600番台)となります。
目次
811系2000番台 Pm2014編成 南福岡電車区
JR九州 811系 Pm2014編成 4連 1990年製 2020年リニューアル
←門司港④ ①荒尾、宇佐→
クモハ810-2014+モハ811-2014+サハ811-2014+クハ810-1514
所属 南福岡電車区 参照:JR編成表2024年夏号 撮影2023.5:博多
Pm2014編成④ クモハ810形2000番台 クモハ810-2014
撮影場所:博多
Pm2014編成③ モハ811形2000番台 モハ811-2014
撮影場所:
Pm2014編成② サハ811形2000番台 サハ811-2014
撮影場所:
Pm2014編成① クハ810形1500番台 クハ810-1514
撮影場所:
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