811系100番台は1992~93年に4連×11本=44両が製造されました。
0番目のマイナーチェンジ車です。扉近くの座席を固定化する程度で大きな違いは見られません。
注目はPm105、106編成にサハ811形200番台を組み込んでいることです。
臨時の長距離列車で使用することを考慮してトイレを設置したものです。
なおPm105編成はリニューアルされPm8105編成となりました。
サハ811-201はサハ811-8201となりトイレは撤去、検測機器室となっています。
811系100番台 Pm106編成 南福岡電車区
JR九州 811系 Pm106編成 4連 1992製
←門司港④ ①荒尾、宇佐→
クモハ810-106+モハ811-106+サハ811-202+クハ810-106 (編成番号と車号は全て一致)
所属 南福岡電車区 参照:JR編成表08年夏号 撮影2011.8:博多
Pm106編成① クハ810形100番台 クハ810-106
Pm106編成② サハ811形200番台 サハ811-202
トイレ付き:
Pm106編成③ モハ811形100番台 モハ811-106
Pm106編成④ クモハ810形100番台 クモハ810-106
撮影場所:博多
811系100番台 Pm107編成 南福岡電車区
JR九州 811系 Pm107編成 4連 1992製
←門司港④ ①荒尾、宇佐→
クモハ810-107+モハ811-107+サハ811-107+クハ810-107 (編成番号と車号は全て一致)
所属 南福岡電車区 参照:JR編成表08年夏号 撮影2013.8:鳥栖
Pm107編成① クハ810形100番台 クハ810-107
Pm107編成② サハ811形100番台 サハ811-107
Pm107編成③ モハ811形100番台 モハ811-107
Pm107編成④ クモハ810形100番台 クモハ810-107
撮影場所:
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