811系は1989~93年に4連×28=112両が製造されました。
(うち0番台は1989~92年に 4連×17=68両)
JR九州が最初に手がけた近郊形交流電車です。
3扉転換クロスシート車で基本は4両編成(2M2T)。
軽量ステンレス車体ですがマスクはスチール製です。
MM’ユニットで M車(モハ811形)に制御装置(サイリスタ位相制御)を搭載します。
モータはMT61QA(150kw)、台車は DT50QA/TR235QA
813系との併結も可能ですが 車内の通り抜けはできません。
全車が南福岡電車区に配属されました。
2017年4月から このPM04編成を皮切りにリニューアルが始まりました。
目次
811系0番台 Pm04編成 南福岡電車区
JR九州 811系 Pm04編成 4連 1990.4製
←門司港④ ①荒尾、宇佐→
クモハ810-4+モハ811-4+サハ811-4+クハ810-4 (編成番号と車号は全て一致します。)
所属 南福岡電車区 参照:JR編成表08年夏号 撮影2011.8:香椎
Pm04編成④ クモハ810形0番台 クモハ810-4
パンタグラフはPS101QB
Pm04編成③ モハ811形0番台 モハ811-4
Pm04編成② サハ811形0番台 サハ811-4
Pm04編成① クハ810形0番台 クハ810-4
トイレ付き 撮影場所:香椎
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