E127系100番台 大糸線篠ノ井線用 1998年~ 松本車両センター

E127系100番台 大糸線篠ノ井線用 1998年~ 松本車両センター

E127系100番台は1998年に松本地区で営業運転を開始しました。
2連×12本=24両が松本車両センターに在籍します。
0番台との違いは 車体デザイン(扉間の開閉可能な窓が2段上昇となっているなど701系に近い)や、パンタグラフ(シングルアーム式のPS34に変更)、行先表示器(LED式に変更)などがあげられます。
一番の違いは座席です。大糸線が観光路線であるということから西側(北アルプス側)がクロスシートとなるセミクロスシートとなっています。
1999年からはワンマン運転も始まりました。

E127系100番台 A編成 2連

JR東日本 E127系100番台 A1~12編成2連 大糸線、篠ノ井線用
←①塩尻、松本    南小谷②→
クモハE127_100-クハE126_100
1998.11に新製 編成番号と車番下二桁は対応している。A1~12が在籍。
参考:JR電車編成表2010年夏版

A9編成① クモハE127形100番台 クモハE127-109

A9編成② クハE126形100番台 クハE126-109

撮影2007.7:松本

A10編成① クモハE127形100番台 クモハE127-110

撮影2007.7:南小谷

A10編成② クハE126形100番台 クハE126-110

A10~12については クハにも霜取り用パンタが付く。撮影2007.7:南小谷

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