E721系1000番台は2016～17年に4連×19=76両が投入されました。
0番台のマイナーチェンジバージョンです。足回りに大きな違いはありません。
識別ポイントはLEDヘッドライトとピンクのラインでしょうか。
ポイントはすべて4両固定編成でワンマン運転には対応していない点です。
目次
E721系1000番台 P4-2編成 4連
JR東日本 E721系1000番台 P4-1～19編成4連 仙台車両センター
←④一関、山形 仙台、白石①→（号車は便宜上）
P4-02編成：ｸﾓﾊE721_1002-ｻﾊE721_1002-ﾓﾊE721_1002-ｸﾊE720_1002
参考：JR電車編成表2017年夏版 撮影2018.2 仙台
P4-2編成④ クモハE721形1000番台 クモハE721-1002
制御装置はCI14。IGBT素子による3レベルコンバータ+2レベルインバータ（1C2M）
モータはMT76。125kw/h パンタグラフはシングルアームのPS109。
台車はDT72A／TR256A 低床化対応の軸梁式ボルスタレス台車 車輪径は810mm
P4-2編成③ サハE721形1000番台 サハE721-1002
P4-2編成② モハE721形1000番台 モハE721-1002
制御装置はCI14。IGBT素子による3レベルコンバータ+2レベルインバータ（1C2M）
モータはMT76。125kw/h パンタグラフはシングルアームのPS109。
台車はDT72A／TR256A。低床化対応の軸梁式ボルスタレス台車 車輪径は810mm
P4-2編成① クハE720形1000番台 クハE720-1002
