近郊形のE231系は小山区も国府津区も基本10連+付属5連で組成されます。
基本編成10連については小山区はセミクロスシート車が2両、国府津区は4両となりますので当然編成は異なります。
対して付属編成5連はともにセミクロスシート車2両で編成は変わりません。
とはいうものの 付属編成5連は 1000番台、3000番台、6000番台、8000番台と多数取りそろえてくださるものですから5両すべてUPしています。
基本番台(耐寒耐雪構造)は+1000、セミクロスシートは+2000 衝撃吸収構造の先頭車は+5000
よって8000番台は耐寒耐雪構造のセミクロスシート車で衝撃吸収構造の先頭車となります。
同じ先頭車でもロングシートだったら-2000で6000番台ですね。
目次
E231系近郊形 付属編成5連 S28編成 国府津車両センター
E231系近郊形 S28編成5連 東海道線用 国府津車両センター
←東京⑮ 沼津⑪→
クハE231_8056-サハE231_3056-モハE231/モハE230_1097-クハE230_6056
S28編成:2005.7製 伊東線、湘南新宿ラインにも使用されます。
参考:JR電車編成表2011年夏版 撮影2018.2 王子
S28編成⑮ クハE231形8000番台 クハE231-8056
8000番台:1000番代(基本)+2000(セミクロスシート)+5000( 先頭車(衝撃吸収構造))
よって1000+2000+5000で8000番台となります。
S28編成⑭ サハE231形3000番台 サハE231-3056
S28編成⑬ モハE231形1000番台 モハE231-1097
撮影場所:
S28編成⑫ モハE230形1000番台 モハE230-1097
S28編成⑪ クハE230形6000番台 クハE230-6056
撮影場所:王子
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